もっと早く知りたかった、ひとりで撮影する人のためのVlogカメラの選び方

Vlogのカメラの選び方という動画はたくさんある。

そして、紹介されているカメラがあまりにも多くて、『何から選んだらいい?』というのが正直わからなくなる経験をしたことがある人は私だけじゃないはず。

声を大にして言いたいのは、おすすめされているカメラは、Vlogを撮りたい人に向けたものであって、<ひとりでVlogを撮る>と考えると、選び方も変わってくるものだ。

(あああ、なんか違った…という経験が私にはある。)

『ひとりで撮る人向けに…』と書いているのは、映像の質が〜というところとはちょっと違う。

どちらかというと、私が気になるのはマインドの話だ。


あまりにもVlog撮影しています!!!という感じが出ると、人目が気になるし。

かといって、遠慮していたら、写真なんて残らない。

Vlog撮影に協力をしてくれる人がいれば、カメラを預けたいのに、そんな人がいない。

かといって知らない人に撮ってもらうなんて、無理だ。

そういえば、昔、ひとりでシンガポールに旅行に行ったときに、人見知り過ぎる自分だけど一緒にマーライオンとの写真を残したくて、勇気を出して、『写真撮ってもらっていいですか?』と頼んだことがある。頼んだものの、私も、知らない人の撮影によって顔が信じられないほど強張って結局人に見せられるような写真にならなかった…というのがわざわざ撮っていただいたのに申し訳なくなったこともある。

Vlogを撮影するとまでは言わないけど、旅行先でも、もちろん肉眼でみることも大事にしたい。だけど、せっかくなら自分も写っている写真や映像を残したい。

あくまでも、自分の内側がざわつきを最小限に抑えたい。

良くも悪くも、心の状態は、映像に出てしまうと思っている。

だから、今お話ししたことがわかるわ…!と思うような人には何か参考になるかと。

そこで、一人で撮影をする私が改めて思った、Vlogカメラについて選ぶ基準を3つ整理してみた。

※完全に独断と偏見です。


撮影している自分を確認できるかどうか

この機能は、バリアングルというのですね。

前から見ても写っている様子がわかるやつ。

元々α7iiiを使っていたのだけど、バリアングルがない。

これが、ひとりで撮影する側としては、結構ツラい。

後ろからじゃないと見えない式。

勘でなんとなく撮影し、ピントがズレにズレていたことも数知れず…。

だから、どのように映っているのかを確かめる方法としてiPadでモニターとして接続するという方法はあるのだけど。

(SONYの接続するためのアプリがすぐ落ちたりしてかなり手こずるので猛烈にストレスになる。アプリの連携のしやすさも事前に確認したほうがいい。)

撮影はしたいものの、カメラを立ち上げるということが地味にハードルが高くストレスに感じていた。

最近のVlogにおすすめと謳われているものは、もうほとんどがこのバリアングルはついているものが多いけれども、一応、確認したほうがいい。

自分をシレっと客観的に写せるかどうか

客観的なカットというものが一人ではなかなか撮れない。

でも、私は客観的なカットが欲しい。

いつも使っている大きなカメラを放置することに抵抗があるので、私は別に小さなカメラも持っている。

活用しているのは、insta360 go2。

(以前、この動画の持ち物でご紹介してるやつ。)

まず、小さい。小ささは、正義だ。

ケースに入ってるバージョンでこの小ささ
他のアングルから撮りたいときはいろんな場所に置きやすいのも良い。

これは、磁石の力でつけることができるものだ。

意外といろんなところに引っ付いてくれるので工夫次第で面白い動画になりそう。

ちなみに、旅行中では、ロンドンの電柱につけて撮影した。

insta360以外にも色々と出ているようなので自分に合うものを見つけると良さそう。

ちなみに、insta360は画質が気になる人には気になると思う。(あまりよくはないのだけど、私は多様しないので許容できる。)

話は少しずれるけど、α7cをメインで使っている理由も、小ささと本格さのちょうどいいバランスを模索した結果だったりする。

小さいって大事よ。(2回目)


自分を客観的に写すために360度カメラという方法もある。

私は、insta360ONEX2を持っていて、これがお気に入り。

THE カメラを持ってます!感がないのも、推せるポイント。

insta360からは、見えない自撮り棒というものが発売されていて、使うとまるでドローンのようなシーンが撮れたり、自分の後ろからカメラで追いかけているような映像が撮影できるのがこのカメラのすごいところだ。

ただ、撮りたいシーンによっては、ひとりで撮影している感がばれたくない人にとっては、結構恥ずかしいし光景になってしまう。

客観的にみると、激ヤバ。友人が面白がって撮ってくれたもの。

編集によっては結構面白いカットが撮影できるので、多様はしないけど、少しでもこのカットが入ると雰囲気が変わる。

ここから30秒ほどで2回使ってる。
誰もいないところというのがポイントかもしれない。

最近は、Instagramのリール機能を見ていると、このinsta360の機能をバチバチにカッコ良く、活かしてらっしゃるクリエイターさんを見かけるので、使い方のポテンシャルはまだまだすごいのだと思う。

私は気に入っている。

音声って大事らしいので

Vlogは音声が大事らしい。(初めに言うと、マイク関連は私も模索中なのでこれを参考に別の記事をググってほしいです。ごめんなさい。)

何も気にしていないと、

ゴオオオオオオオオオオオ、

ブオォォォォォォォォォ、

という音が入るのは日常茶飯事だ。

だから、自分の声だけを拾ったりするには、マイクが大事らしいのだけど、ガチガチのマイクがついたカメラを持ち歩ける自信がまだ私にはない。

SONYのZV-1を使っているときは、元々モフモフがついていたので、ある程度音も良い感じだったので、初めからマイクもいい感じになっているものを選んでみるのも◎

ただ、いつも使っているカメラは結構ブオオオオってなりがちなので(語彙力)今は、模索中。

私は、特に外出中に声を発したりしないと言うやり方をとっていたり、リアルな音を効果音に差し替えたりして対応することもあるけど。

次に旅にいくときは、オズモポケットを買いたいな、と思っているところ。

海外のVloggerさんは、音質も機動性も良い、ビデオカメラを持ち歩いている方も結構いらっしゃって、それもありだな…と、自分が日頃持ち歩きやすさと天秤にかけたいところ。

ビデオカメラという存在が、逆に(逆に?)スタイリッシュな気もして、可愛いんですよね。

また、この辺りはおいおい。

【おまけ】自分の写真を残すためのTIPS

旅にいくと、自分の写真を残したいという欲求を持っている人も多いはず。

とはいえ、ひとりだとどうしたらいいのか、結構模索してきた。

タイマー機能を使っても、一瞬の自分がそんなにイケてないなんてときもある。

失敗した後に、何度も撮影しているというとが結構恥ずかしいので、自撮りはなるべく早めに済ませたい。

そんな人におすすめなのは、動画を回すこと。

そして、編集アプリで1フレーム、切り出すのだ。

カメラを休憩用の椅子に置いて動画モードで撮って切り出したもの。

何秒か、動画を回していたら、写真で換算すると、100枚以上は撮れているはずなので、その中から選ぶ。

たくさん撮ったら、その分いいカットはありますよね?という、確率を引き上げているという感じ。

ただ、動画から写真を切り出すと画質が気になる人は気になると思いますが、そこは、<羞恥心>と、<画質>を天秤にかけるしかない。

私は、編集にプレミアプロを使っているので、切り出しも同じ動画内でできますが、自分の使う編集ソフトやアプリでのやり方はググってくださいという感じでお願いします。

最後に一番大事だと思うこと

色々とつらつら書いたけれども、一番大事だと思うことがある。

それは、買おうと思っているカメラは、触れるなら、触った方がいい。

家電量販店でも触れるし、今はレンタルもある。

ガジェット系のコンテンツを見ていると、カメラを平気で買い替えるみたいな流れが当たり前のように感じられるけど、本来は当たり前じゃないと思う。

失敗した、と気軽に買い替えるほど、単価は安いものでもない。

自分のカメラに対する、基準みたいなものがあるはずで、この基準は、みんなに対してのおすすめというポイントとはずれている可能性があるということを理解しておくことが一番大事だ。

例えば、私は、画質への異常なこだわりはない。

(だから、insta360シリーズをご紹介している。)

でも、この記事に書いているように、一人でとることへのマインド的な部分の抵抗は結構あった。

だけど、この抵抗は、カメラの選び方によって解消できて、自分の残したい景色を、思う存分残せるようになって、それを見返す瞬間に本当幸せだわ…と感じる。

そして、また、カメラに残すことが好きになった。

他にも、後々自分のこだわりに気づいた。

私はiPhoneでの写りがどうしても好みじゃないというこだわりがある。

何とも言えないのだけど、生理的な問題で、好みじゃない。

でも、私がフォローしているインスタグラマーさんは、どんなカメラよりも、iPhoneでの写真が好きと言っていて、これは、自分のカメラに対する軸なのだな、と思った。

いろんなカメラを触ることによって、自分の感覚を知っていけるので、奥深い。

あくまでも、私の基準の紹介になってしまったけど、これをきっかけに自分にはどんな基準があるんだろう?と模索してみるきっかけになったらな、と思う。

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