PROFILEminamotokeの中の人
Who is minamotoke?30代女性 フリーランス
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高校生私らしさを
大切にするきっかけダンス部所属。自分らしく表現をする感覚を学ぶ。
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3つの大切大学生
本格的にダンスを習う。追求する力 × メンタルの扱い(自分を信じる・今の状態にYESと言える) × 自分らしさ。この3つを育てていくことの大切さを感じ始める。
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卒業後コーチングとの
出会い横浜国立大学経済学科法と経済コースを卒業後、リラクゼーションセラピストとして勤務。体にアプローチするお仕事をしつつも、ダンスの時にも感じた「なにをするにも、心が整っているか、心の状態でその先の実り方が大きく変わる」その気持ちが強くなり、コーチングを学ぶ。
その後、薬局勤務に転身。この頃から、コーチングのサービス提供を開始する。「私らしく生きる」というminamotokeのテーマは、このコーチングというツールにも濃く関係している。
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ブランディング・
PRのプロとして2016エグゼクティブコーチとして独立。そうするうちに、自身の売り出し方・魅せ方が評価され、ブランディングやPRの相談を受け形にしていくことが増える。
現在は、個人起業家・法人向けに700人以上のクライアントを持ち、ブランドプロデューサーとして、世界観のあるブランドづくりをプロデュース。
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2020minamotoke始動
京都への引っ越しや時代の変化に伴い、時間が生まれたことをきっかけに、自分を表現するためのminamotokeとしてVlogをスタート。
はじめまして。minamotokeです。ご縁あってこ
の場所に辿り着いてくださったこと、とても嬉
しく思います。また、上記のヒストリーをご覧
くださり、ありがとうございます。
はじめまして。minamotokeです。
ご縁あって
この場所に辿り着いてくださったこと、
とても嬉しく思います。
また、上記のヒストリーをご覧くださり、
ありがとうございます。
minamotokeが大切にしている想いの
始まりをお
伝えできたらと、
ここでもう少しお時間をいた
だきますね。
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追求する力とメンタルの扱いと自分らしさ。
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私は高校時代からダンスに取り組んできました。パフォーマンスためには技術を磨く必要があって、そのためには「追求する力」が必須。だけれど、他の「ナニか」も大切そうと感じていました。
「ダンスが下手だ」といつも自分自身で言っていたダンス仲間の友人は、めちゃくちゃ練習をしているのになかなか上達がしないように見えました。きっと、自分を否定するばかりではなく、「自分はどうなりたいのか」「できているところを見ていく」そういった心の状態=「メンタルの扱い」が上達を左右している、そう感じたきっかけのひとつです。
そして、表現する器。そのためには、「自分らしさ」とはなにかを知っていくこと。
「追求する力」と「メンタルの扱い」と「自分らしさ」。この3つが揃っているのが大事なんだという、この先ずっと軸になる自分の想いが見つかりました。
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自分がどこに行っても社会はなにも変わらない、そんな感覚。
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そして、もうひとつ。ダンスを通して感じたこと。
私のダンスの先生は40歳でダンスのお仕事を辞め、派遣のお仕事を始めました。派遣のお仕事がどうだ、というお話ではなく、好きなものを諦めてしまわないといけない、そんな雰囲気を感じた私でした。好きな道を続けることは、難しいことであり、限られた人にだけしか出来ないのかな……。
「私にとって、私らしく生きる」ってなんだろうと、自分に問わざるおえなかった一件でした。
その頃の私には、人に合わせる・既存の形に合わせる、そんな生き方しか目に入っておらず、「私ってどう活かす?」と自分に向き合うという概念がそもそも無かったのです。就職にしても、自分がどこに行っても社会はなにも変わらない、そんな感覚を持っていました。だから、私の世界には、苦労して生きる人ばかりが映っていたのでしょう。
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工夫次第で私を生きられる、そう気づくことから私が始まる。
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今の私は「私らしさ」と共に、好きなことをお仕事にさせていただけていると思います。
選択肢って、実は自由で柔軟。「人の目に囚われ、周りが決めた正解を追いかける」だけがではなく、工夫次第で「私を生きられる」。私がそうだったように、まずはそこに気がつくことから「私」が始まります。
私自身もまだまだ途中。今は、自分の感性を育むために、もっともっと「私」を発見していくために、Vlogで紹介するものを調べ・行き・発信しています。広げていくことによって見えてくる楽しさを感じています。